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2019年12月28日 (土)

2019年の映画を総括する

2019年に見た映画を総括して、ベスト10を選んだ。
今年見た映画は55本。週1ペースではあるが、ちょっと少ない気がする。
いつもの事ではあるが、しかしこの「選ぶ」という行為、主張である。
他の人が絶対選ばないものをベストに持ってくることを説明するには、主張という言葉を使うしかない。
いや、でもほんといいですよ、ミスター・ガラス。マジでアベンジャーズよりいいから。
ほんと見て。見て、勇気をもらってください。


1.ミスター・ガラス
スーパーヒーロー映画に何が必要か、って、希望ですよ。
キャラクターじゃない。希望です。永遠の9歳をスーパーパワーだと言い切る希望。
この映画にはそれがある。だからベストです。

2.ジョーカー
R指定で、中国で公開してないのに、10億ドル稼いじゃった映画だよ。
内容もひどいもんだ。エンタメ性のかけらもない。なのに売れた。
だから、この映画には希望がある。
客に媚びなくても売れるものが作れるっていう希望だ。それを信じたい。

3.ROMA/ローマ
映画そのものとも言える作品だ。とある時代に生きた人々を、
ただ生き生きと映し続けるだけの作品である。
それをフィクションでやれるということが、何よりもすごい。

4.ハウス・ジャック・ビルト
とにかくひどい話である。その露悪的とも言えるひどさが好きだ。
話が進み、殺人鬼として大成していくほど、チープになる構成も好きだ。
やはり、トリアーは天才としか言いようがない。

5.スパイダーマン:スパイダーバース
アニメーションの限界を超えてるんじゃない? とも言えそうな、
すさまじい映像表現の数々が魅力的すぎる一作である。
あとペニー・パーカーちゃんがかわいい。

6.ワイルド・スピード スーパーコンボ
実質ロック様とステイサムのスーパーガチレズコンボ。
男同士で百合は成立しないとか抜かすマヌケどもを、
マッチョパワーでぶっ飛ばすスーパーコンボな一作である。

7.アド・アストラ
スペースブラピが太陽系外縁部まで行って感傷マゾになって帰ってくる。
それだけで本作が一級品であることがわかるはずである。
各所に挿入されるクソチープなSF要素も雑すぎて好き。なんだよあの月面車レース。

8.女王陛下のお気に入り
ガチレズドロドロ映画。愛と打算の物語で、ここまでのものがやれるか。
終始不穏な空気が漂う映像もそうだが、それでいてしかし、
愛の部分はキッチリ描いてくれる。あと、かっこいい女が見たい人は必見。

9.フリーソロ
フリークライマーに迫るドキュメンタリー。死と隣り合わせの世界をのぞき見る映画。
ドキュメンタリーならではの緊張感が漂う映画だが、それだけに、
終わったときの安堵感もすばらしい。

10.ヘルボーイ
俺たちのニール・マーシャル監督作品! やってることが前と変わらねえ!
お下劣! 下品! グロテスク! でもちょっとシナリオで泣かせやがる!
あとエクスカリバー! エクスカリバー出るしアーサー王伝説だから実質FGOだぞ!!!

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